Guitar notes in a hutch

一人ギターのために調べた事を記録しておきます

VST ホストアプリケーション

VST とは DAWプラグイン規格の事で、よくわからないけど、Cubase でギタートラックを録音するときに、アンプ・エフェクターが通ったウェットな音でとらずに後で音色が変えれるようにドライで録った場合、リアンプで外のエフェクターを使うこともできますが、VST plug-in の line6 - Helix native, Positive grid - bias FX (AMP) 2, IK multimedia - Amplitube 5 などを設定しておけばリアルなギターの音が後から音色の調整可能な状態で録れる訳です。

ところで、アンプシミュレーターとしてマルチエフェクターをいくつか購入して楽しんでいるのですが、かなり最初から、「これぜんぶ PC のプラグインでできるんだよなー」と思いながら、趣味なので購入してきたわけですが、最近、ソフト持ってるんだし、これらも使いこなさないとなぁ、という事で、触ろうとしたんです。

ところで、Bias FX2 や Amplitube 5 であればスタンドアローンで動作するのですが、Helix native は プラグインだけの提供のため、演奏する際には Cubase のような DAW ソフトを立ち上げる必要があるわけです。

大した手間ではないのですが、DAW 立ち上げるとなんだか録音しなきゃいけないような気にもなるし、サクッとプラグイン使うだけの演奏用ソフトってないのかな?と思い探してみたところ、ありました。

そんなソフトは VST ホストアプリケーションと言うようですので、ここでいくつか記録に残しておきます。

先ほど Bias FX や Amplitube はスタンドアローンで動かせると書きましたが、プラグインとしてなら両者を併用して使えるというメリットもありますしね?

Kushview - Element

kushview.net

無料です。なので、今これを使って試しているところです。

 

Gig Performer

gigperformer.com

有料で、Win/Mac それぞれ用だと USD169, 両方対応だと USD199 です。

これ、良さそうなんですが結構な値段になりますね(日本円だと2万5千円くらいか?)

Blue Cat's - PatchWork

www.dtmstation.com

beatcloud.jp

正確にはプラグインコンバーターという事ですが、スタンドアローン版があるので、それを使うと VST ホストアプリケーションとして使えると思います。

有料で ¥14,450

DTM station で取り上げられているので安心感が。

 

PluginGuru - Unify

www.pluginguru.com

 

79USD 他より安いかな